生まれきてくれて、ありがとう 〜 転座保因者の妊娠・出産・育児の記録 〜

均衡型相互転座発覚から、流産・妊娠・出産・育児の日記

やっと会えた①

6月10日午後1時34分

無事に3500㌘の女の子を出産致しました(^^)

 

 

 

 

 

 

 

10ヶ月、長かったようであっという間でした。

 

 

 

 

 

 

予定日より2日早く産まれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

金曜日に妊婦健診へ行き、数日内には陣痛が来そうな感じだと言われて、内診で子宮口付近を刺激して貰ってました。

 

次の日の土曜日の午後から、何だか前駆陣痛が頻繁にあってたので、そろそろの様な気がしてました。

出産後の必要な物の買い足しに行くつもりでしたが、あまり遠くへは行けないと思い近場で済ませました。

 

臨月に入ってからは、夜に寝付けない事が多く、まとまった睡眠をとれない日がほとんどでした。なので、眠くなった時に寝るようにしてました。お陰で夜行性に・・・😅

ホルモンとかの関係でそうなるってどっかで見たので、寝たい時に寝るようにしてました😪

 

土曜日の夜も1時間程寝た後目が覚めてなかなか眠れず、外が明るくなってきた頃にはお腹がシクシクし出して余計に眠れず😵

 

陣痛なのか前駆陣痛なのか区別がつかず、しばらく様子を見ていると、「これは陣痛だ!」という痛みがやってきました。

それから、陣痛カウンターで記録し出して、5分間隔になった頃に病院へ連絡。

一応入院準備をして来るように言われたので、荷物を持って病院へ。

子宮口も柔らかく、このまま順調にお産に繋がるかもしれないし、初産婦なのでもしかしたら陣痛が落ち着いてしまい遠のくかもしれない。そのちょうど中間だと言われました。

日曜日は旦那は仕事だし、一度帰ってまた陣痛が本格化してから来るのも手間がかかりそうだったので、日曜日だけど入院する事にしました。

 

案の定、陣痛の間隔が長くなり少し遠のいた感じになりました。

一時帰宅してもいいとも言われましたが、色々と不安なのでそのまま入院。

夜になっても、1分くらいの陣痛が10分間隔でやってきてて、なかなか寝るに寝れず、結局夜中にウトウトして寝ようかな〜と思った矢先に破水😳

陣痛室に移って、子宮口の開き具合を見て貰ったら、入院時と同じ2㌢😑変わってない事に驚き…陣痛は5分おきにくるようになり、痛みも2分近く続くようになりました。

一度陣痛は経験したことあるものの、こんなに長く苦しい時間になるとは思いもしませんでした。

分娩室に入るまでが長かった・・・・

旦那にはずーっと弱音を吐いてました。死んだ方がマシって…💦こんな事なら帝王切開が良かったと心の底から思いました。それぐらいしんどかった😵

最後の方はいきみ逃しをするのもやっと。痛みが強いからどうしてもいきんでしまう。テニスボール当てても無理でした😭

子宮口7㌢から9㌢になるまでは意外と早かったです。意識ももうろうとしてたので、旦那に抱えられながら分娩室へ。

これでやっと終わりが見えてきたことに安堵しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

長くなったので、続きは後日📖