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転座の私が我が子を抱くその日まで。

均衡型相互転座だけど、我が子をこの手で抱けるその日までの日記

シルクドゥソレイユ in 福岡

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2月11日、トーテム観に行って来ました(o´罒`o)ニヒヒ♡

西日本は雪の予報が出てたので心配していたのですが、午前中から良い天気にも恵まれお陰様で無事に到着する事が出来ました。

 

毎年毎年、旦那が観に行きたいと言っていましたがなかなか機会がありませんでした。今年は、私が加入している福利厚生倶楽部というのにシルクドゥソレイユのチケットがお得に買えるクーポンがあったので、これは行くしかない❗️という事で購入。今回初のシルクドゥソレイユ体験ができました╰(*´︶`*)╯

 土曜日ということもあり、満席でした。

肝心のパフォーマンスも最高でした。たまにコメディみたいなのもあり、お子様にはウケてましたね。

公演は休憩30分を含んでの2時間20分間ありました。

席は結構狭かったですね。隣との距離が近い…

今回席の指定ができませんでしたが、SS席Fゾーンの後方でした。私的にはもう少し前が良かったかなぁと思いましたが、安く買えたので満足です。

 

 

福岡公演は3月19日までです。

福岡の次は仙台での公演です。

興味がある方は是非行ってみて下さい(*'Д'*)ノシ

 

 

 

不思議な出来事

皆さんはどんな初夢を見ましたか❓

 

私は子供を抱いた夢でした。

夢ってほとんど起きた時には忘れてるんですけど、すごく印象に残った夢とかだと一部を覚えていたりしませんか❓

 

1月の半ば頃に見た夢なんですが、子供を抱いている夢ですごく嬉しそうにしていたのを覚えています。

 

 

後日、母と会い話をしていると「そうそう、初夢を見たよ。1月中頃だったかなぁ」と話し出しました。内容は、うちの旦那が出てきて旦那が凄く笑顔だったから、母がどうしたの?と聞くと◯◯(私)が病院に行ってるんだ、と言ったそうです。病院に行った理由が妊娠したからだと。母もその夢は印象的だったから覚えていたそうです。正夢になったらいいなぁと言っていました。

なんだかその話を聞いて私は全身に鳥肌がたちました。そういえば私も同じ頃に見ていたなぁと。

 

 

他にも、仕事中にたまたま目が合った赤ちゃんが満面の笑みで私を見つめてくれたり、手を振ってくれたり。

そういう光景はよくあるものですが、その場には沢山の人がいた中で私に対してしてくれた事がなんだか初めてだったので、ずっと不思議に思ってました。

 

 

その後に、妊娠検査薬での陽性反応だったのでなんだかすごいなぁと(*´-`)

 

 

皆さんも不思議な体験ありませんか❓

 

 

 

妊娠検査薬・・・使う?使わない?

 

 今年ももうひと月が経ちました。

時間が経つのは早いものですねぇ。

若い頃は何とも思わなかったなぁ( ˊ̱˂˃ˋ̱ )

 

 

ところで、1月24日頃に来るはずの生理がまだきてません。最近遅れ気味だったのでまた遅れているぐらいの気持ちでした。

旦那が、生理きた?と毎日聞いてました(´・ω・`)

1月31日、生理予定日から1週間が経ちました。

何となく生理がきそうな、お腹や腰がムズムズするような感覚があったのでそろそろ生理きそうだなぁと思ってたのですが、旦那から検査をしてみるよう促されて、薬局へ買いに行きました。

 

結果は↓でした。

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まさか陽性になるとは思ってませんでした。

嬉しさと不安で涙が出てきました。

 

すぐさま旦那へ報告。

手放しでは喜ばないけど、第一歩だね。と

 

 

出産までいけるのかまだわからないけれど、妊娠が出来た事は大きな一歩だと思います。転座の人間は妊娠さえ難しいのですが、妊娠出来ればダメか出産までいけるかは半々の確率なので、どうか異常のない赤ちゃんである事を祈りたいです。

 

 

 

 

排卵検査薬

とにかく妊娠しなければ何も始まらないと思い、二人で妊活に励みました。

幸い旦那が協力的だった為、排卵日あたりにタイミングをとるよう努力して貰えました。

 

 

私はPMSがひどく生理前になると、必ず尋常ではないくらいイライラし、すごく塞ぎ込みます。妊娠出来ないイライラを毎回旦那にぶつけて、傷付けてしまいました。

 

 

そんな中、仕事の同僚から、自分も不妊で苦しんだと聞きました。その方から排卵検査薬の事を聞き、色々検索して近くで売っている所を探して購入してみました。

生理の日等はスマホのアプリと基礎体温で管理してましたが、基礎体温が安定せず、ずっとアプリの排卵日を頼りにタイミングをとっていました。

2016年10月から排卵検査薬を使い始めました。生理開始日から数えて14日目から使用しました。するともうすでにうっすらと線が出ていました。

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12時間後に2回目。くっきり線が出て陽性。その後念の為更に12時間後にも使用してまだ陽性。旦那に伝えタイミングをとり、次の日には線は薄くなり始めていました。アプリの排卵日より4日程早かったです。これで自分の排卵日が大体いつ頃なのか知る事が出来ました。このままアプリ頼りにならなくて良かったと思いました。

 

この頃から生理周期も若干変わってきていたので、排卵検査薬を使う日も調整しながら、少し早めに使うようにしていました。

 

 

あー、また今月も生理きたかぁ…なんて思いながらも、以前よりは悲観に思う事も少なくなってきました。

ここまでこれたのも、旦那様のお陰かなぁと思います。子供が出来ないかもしれない私をいつも慰めてくれて、私は本気で離婚も考えましたが、子供がいない人生でもいいんじゃないかと言ってくれました。旦那にとったら相手を変えれば自分の子供を持つ事が出来る、そのチャンスを私といる事で潰しているような感じがしていつも申し訳ない気持ちでした。

 

 

2016年、今年は妊娠出来なかったけど、来年は何かやった事ない事にチャレンジしたいと旦那が言っていたので、行ったことない所に行ってみたり、今までやった事ない事をやってみようと話し年を越しました。

 

 

 

 

遺伝子外来 カウンセリング

また別の病院に遺伝子外来のカウンセリングを受けに夫婦で訪れました。

 

先生に妊娠してからこれまでの経緯を全て説明しました。

するとまず、何故、遺伝子検査というのを知ったのか聞かれました。妊娠中にいずれかの先生から勧められたのかと。

異常がわかってから堕胎するまで、誰一人遺伝子検査の存在を口にしていない事、初めての妊娠で何故異常が出たのか、旦那が持病を持っているのでそれが原因だったのではないかと思い気になり、自分達でネットで調べてこういう科がある事を知ったと伝えました。

 

するとその先生は、大学病院なのになぜ小児科の先生と連携しなかったのかと少し不服そうに話しました。浮腫があって臍帯ヘルニアもある、だから遺伝子異常かもしれないと決めつけずに、胎児の状態を詳しく診れる先生があそこにはいたはずだとおっしゃっていました。

 

堕胎を請け負った病院も出てきた赤ちゃんの細胞を採取していれば、赤ちゃんの遺伝子検査が出来たのにとも言っていました。

産婦人科医の全てが転座に詳しいとは言えないそうです。「流産を繰り返しているから遺伝子検査をしてみましょう」とはなかなかならないみたいです。

 

私の妊娠出来る確率、妊娠したら出産まで辿り着ける確率、はっきりとはわからないがどちらも半々だそうです。そもそも遺伝子異常であれば妊娠はしないし、もし妊娠したとしても異常があれば長くは生きられない。

 

 

 

私は、9番と18番の一部が入れ替わっています。先生から見せて頂いた資料のなかに18番の遺伝子に異常があった場合の例に、臍帯ヘルニアがあるそうです。なので、やはり今回亡くなった赤ちゃんに遺伝子異常があった可能性はゼロではなかったのではないかと仰ってました。

 

私のような転座の人は、出産するまで遺伝子の事で常に不安と隣り合わせ。なので羊水検査等をする方が多いのだそうです。

羊水検査は15、6週目あたりから出来て結果がわかるのに約1ヶ月。もし異常があった場合に堕胎可能な週数ギリギリにしかわからないのです。

それより早く出来る検査が絨毛検査。こちらは11、2週目辺りから検査が出来るそうです。

それから、流産や死産の精神的な問題を軽く出来る着床前診断。こちらは遺伝子異常のない正常な卵子精子を受精させ子宮に戻す方法。これだと正常な受精卵なので異常児が生まれる可能性はほぼ無くなりますが、子宮に戻した後に必ず着床するとは言い切れない事や、どれだけ採卵出来るか、採卵した卵子にいくつ正常卵があるのか等、一つ一つクリアしていかなければいけない段階があります。そもそも婦人科学会で承認して貰えないと行えない方法でもあります。時間もお金もかかる方法の一つです。

 

私達夫婦にはそこまで経済的に余裕があるわけでもないので、絨毛検査が精一杯です。

 

「絨毛検査は私が出来ますので、妊娠出来たら連絡くれるといいですよ。その時は検査の予定をたてましょう。」と言って頂けたので、今度妊娠出来たら絨毛検査はしようと二人で決めました。

 

 

 

 

 

 

妊娠→中絶→転座発覚

色々話し合って、いっぱい泣いて、二人で決めた。


今回は諦めよう。


産んだ時のその後、産まなかった時の今後、色々想像して出した答えです。


2015年の11月末、処置のため5日間入院。
子宮口を開く為毎朝ラミナリアを挿入されました。
入れる度に痛かったのは覚えてます。

処置当日の朝、陣痛を起こす為の薬を膣の中に入れられ、時間が経つにつれ徐々に生理痛がひどくなったみたいな痛みが起こってきました。
昼食が運ばれた頃には、痛さと悲しさで泣いていました。

破水しすぐに処置室へ運ばれ、看護師さんがみている時にするんと何か出てきた感覚があり、赤ちゃんが出てきました。
院長先生が赤ちゃんを見て、すぐに棺にみたてた白い箱に入れられました。

男の子でした。体調は10㎝程。

看護師さんが私の傍に赤ちゃんの入った白い箱を置き「対面はしない方がいいでしょう」と言い箱のまま抱かせて貰いました。

涙が溢れて止まらなかったです。

本当は顔を見て抱っこしたかったけど、看護師さん曰く映像で残すと今後の妊娠が怖くなってしまうと言われました。

次の日退院し、2,3日休んで仕事に復帰しました。

後日、赤ちゃんを火葬し僅かに残った遺骨は共同墓地に入れて貰いました。


何もなくなった。


しばらくは喪失感や悲しみで毎日泣いていました。


職場は、お客さんの多くがファミリー層で妊婦さんや子供を見る度に泣きたくなる気持ちをグッとこらえてました。
時には堪えきれず誰もいない場所で泣く事もありました。


ある日旦那が、自分の遺伝子を調べたいと言い出しました。自分の体を調べたいと言うことは中絶する前から言っていたのですが、やはり気になるらしく検査が出来そうな病院をネットで色々と調べてみました。
旦那は持病を持っている為、自分の遺伝子か何かが悪いんだと思ったらしく、次の妊娠の為に調べられる事は調べたいと言いました。


何を調べたらいいのかわからなかったので、とりあえずネットで『遺伝子、検査』と検索してみました。
以前診てもらった大学病院のHPに『遺伝子外来』という科があったので、電話で問い合わせてみました。すると、検査をしたいという気持ちに至った理由を聞かれたので、妊娠してから堕胎するまでの経緯を話し、予約を入れて貰いました。


検査当日、1時間程カウンセリングをして血液を採取してその日は終わりました。
結果は1ヶ月後また来てくださいとの事でした。


1ヶ月後、検査結果を聞きに再び大学病院を訪れました。
すると先生は、旦那は問題ないが私に異常があったと話し始めました。その一言で世界が真っ暗になったように感じました。涙を堪えながら先生の説明に耳を傾けました。
結果が出るまでの間、今回の検査でわかる事は『転座』だという事を教えて頂いてたので、ネットで転座に関する事は色々調べてきていたので先生の話している事はだいたい理解出来ました。
とにかく普通の人より妊娠はしにくいし流・死産しやすいこと。普段の生活は何不自由しないけど、問題が出てくるのは妊娠したいってなった時だけ。


先生に今後どうすればいいのか尋ねると、別の病院に遺伝子の事にもっと詳しい先生がいると教えて頂きました。その先生のカウンセリングを受けてみてもいいのではないかと。
その日のカウンセリングはこれで終わりました。
何だか私の人生が終わった様な感じでした。

 

 

 

初めての妊娠


私は均衡型相互転座です。
それを知ったのは2015年の10月。
妊娠した事がきっかけでした。


11年間交際してきた彼と2015年の春に入籍。
9月になって体調がすぐれず、ほどなくして妊娠がわかりました。すごく嬉しかったのを覚えています。
何度か病院へ行き、母子手帳を貰いに役所へ行き、さぁ初めての妊婦検診。

 

体重計ったり血液検査したり。
最後にエコーで赤ちゃんの様子を。

先生「順調に大きくなってますねぇー」
先生「ん?・・・・ちょっと見にくいなぁ。」

何か異常があるんだとすごく不安になりました。

先生「・・・首の後ろに浮腫みがありますねぇ。浮腫みが出る事は誰にでもある事なので、大学病院で詳しく見て貰いましょうね。」

頭が真っ白になりました。
病室を出て待合室で待っている間に、『赤ちゃん 浮腫み』で検索をかけたら、ダウン症と出てきました。ドキドキが止まりませんでした。
その日は一人で来ていたので、旦那に迎えにきて貰い後日大学病院へ行く事になった旨を話しました。
堪えていた涙が一気に溢れ出しました。
でもまだ決まった事じゃないから…と思いながらも不安でいっぱいでした。
大学病院へは母に付き添って貰い、先生は色んな角度から赤ちゃんを見ていました。
結果、間違いなく浮腫はあり、更には臍帯ヘルニアにもなっていました。
もう涙が止まりませんでした。
原因は定かではないけど、遺伝子異常もなかにはあると説明をうけました。浮腫もヘルニアも時間が経てばおさまる事もあることと流・死産の可能性が高い事を言われました。。しばらくは経過観察で来週また来て下さいと。
幸せから一転地獄へ堕ちた気分でした。


翌週は旦那と大学病院へ。内診の結果は先週と変わらず。むしろ浮腫は厚くなってました。

先生「浮腫が厚くなってますね。遺伝子異常の可能性もあります。15週目辺りから羊水検査というものもあります。この後はご夫婦の判断になります。この子を産むなら最善を尽くします。もし、堕胎なされるのであれば、病院はご自分達で探されて下さい。」


大学病院は命を助ける場所なので、いくら異常があってもここでは堕胎は出来ないと言われました。
それにすでに中期に入っていたので、中期中絶が出来る病院は私が住む所には1件しかないと言われました。

帰宅し、今後どうするか話し合いました。
すぐには結論は出ません。私はもう少し様子をみたいと、旦那は身体の負担が増える前にもう諦めようと。とりあえず少し考えさせてと時間を貰いました。


長くなりました。
続きは、また書きます。